komachi新米特集

土曜日にセブンイレブンに立ち寄ると、komachiの新刊が出ていました。確か毎月26日が発行日、売り切れていることが多いのですがラッキーです。ウチも毎号購読するわけではありませんが、カフェやベーカリーなどの可愛いお店が掲載されているときは買っています。今回は「新米!」今年の漢字は「米」になりそうなくらい、お米の価格がニュースに出ない日はなかったですね。さすがマスメディア?読者の興味をしっかり把握されています。

ざっと目を通したところ、まず南魚沼米農家のまつえんどんの米作り、また昔ながらのお米の小売店が次々と閉店されている中で、新しいスタイルで銘柄米を少量ずつ試せるお店が新潟内を中心にオープンしている様子。また小出も四日町の魚市場に併設された「いちば屋」さんが、おいしいおにぎりのお店ですが、県内いたるところに、おにぎり店が増殖しているらしいということ。さらに近年お米のブランドも増えていて、名前は聞いたことがあるけれど、いつも食べているものと何が違うかわからない・・・という疑問にお米図鑑として8銘柄を比較。定番でご飯の美味しいお店も掲載されています。家でも外でもお米党には嬉しい1冊ですね。稲刈りも終盤を迎え、すでに新米を食べた話も聞くようになりました。その年の新米を炊くときは、いつもと違うワクワク感があるのは、どの家庭も同じでは?と思います。

2025年09月29日